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□ 新宿駅南口 (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T)
新宿駅南口のミニチュア撮影の最終回。精巧にできたジオラマだ。
このレンズを高い位置から使うと、嬉しいかな、悲しいかな、特別な技を駆使することなくジオラマ風に写ってしまう。特に新しい建造物や鮮やかな色のものがあると、さらにミニチュアな感じが強調される。なぜこんな風に感じるかというメカニズムも理解したが、そんなメカニズムよりも、そもそも人間の作る人工物は、天の目から見るとミニチュアの持つオモチャな感じを持っているのかもしれない。
□ ティルトさせずにストレートに撮影 (*istDS / ARAX 2.8/35mm S&T)
こういうのって"あおり"っていうので正しいですか??
でもやっぱり見ていて楽しいー。
icydogさんの腕もあると思いますけれど♪
「あおり」でいいようです。「あおり」のうち、シフトとティルトの2種類があるようですが、これはティルトというやつ☆
なんともいえない不思議な見え方しますよね♪
どんな風に写るのか想像しながら撮っているときがとても楽しいです。